株式会社高木工業所
代表取締役 高木 祐樹 氏
昭和43年の設立以来、大阪府高槻市を拠点に給排水衛生、空調換気、消防設備の設計・施工を手掛ける株式会社高木工業所。
地域のインフラを支える技術者集団として信頼を集める同社ですが、社内の業務システムには「ある従業員が作成した独自ソフト」を使用していました。
業務に合わせて作られたソフトは便利である反面、メンテナンスや仕様把握がその担当者にしかできない「属人化」という大きなリスクを抱えていました。将来の安定運用と業務の標準化を目指し、同社はアオウル株式会社の「AOULU販売」によるクラウド化を決断しました。
導入の背景:「手作りソフト」。しかし、そこには見えないリスクが。
井本(アオウル):
以前は従業員の方が作成されたソフトを使われていたそうですが、どのような課題があったのでしょうか?
高木社長:
かつて社内にプログラミングができる従業員がおり、その彼が作った販売管理ソフトを使っていました。私たちの業務に合わせて作られているので使い勝手は良かったのですが、問題は「彼にしか中身がわからない」ことでした。
修正やトラブル対応が彼一人に依存しており、もし彼がいなくなったら…という「属人化」のリスクを常に感じていました。
高木社長:
また、スタンドアロン型(個々のPC内)での運用だったため、データの保全や外部からのアクセスといった現代的なニーズに対応できない点も限界でした。「誰でも扱えて、どこでも使える」。そんな当たり前の環境を整えるために、システムの刷新が必要でした。
AOULU販売で実現したこと
属人化を解消し、クラウドによる安全で柔軟な業務環境を構築しました。
🔓 属人化からの脱却
Standardization
- 特定の個人に依存しない運用体制
- 業務プロセスの標準化
- トラブル時も安心のサポート体制
☁️ クラウド対応
Cloud Transformation
- 場所を選ばないアクセス環境
- 拠点間でのリアルタイム情報共有
- BCP(事業継続計画)対策の強化
🛡️ データの安全性
Data Security
- PC故障によるデータ消失リスクを回避
- 堅牢なサーバーでのデータ管理
- 自動バックアップで安心
導入後の変化:システムは「個人の作品」から「会社の資産」へ。
井本:
AOULU販売へ移行されて、どのような変化がありましたか?
高木社長:
一番の変化は「安心感」です。以前はトラブルが起きると「彼に電話しなきゃ」と焦っていましたが、今はアオウルさんというプロが付いてくれています。システムが「個人の作品」から、誰もが安心して使える「会社の資産」に生まれ変わった感覚ですね。
高木社長:
また、クラウドになったことで、社内だけでなく外出先や関連会社との連携もスムーズになりました。設備工事の現場は動いていますから、どこからでも最新情報にアクセスできるのは非常に助かります。




















