田辺建機有限会社

藤井 了様

【救済・保守移行】 「連絡が取れない」という絶望からの脱却。田辺建機様の業務を止めるな。システム保守の正常化プロジェクト。

田辺建機有限会社
システム保守移管・リカバリー支援プロジェクト


和歌山県田辺市を拠点に、建設機械のレンタル・卸売・修理を通じて地域のインフラ整備を支える田辺建機有限会社。
多種多様な重機の貸出状況や在庫管理、顧客対応において、基幹システムはまさに「会社の心臓部」として稼働していました。
しかし、そのシステムを開発したベンダーの対応が悪化し、ついには連絡がつかない状態に陥ってしまいます。「システムが止まれば業務も止まる」。にもかかわらず、不具合の修正も機能改善も一切できないという危機的な状況から脱却するため、アオウル株式会社は緊急の支援(AOULU支援)を開始しました。

PROJECT PROCESS 01:現状分析と課題の抽出

ベンダー音信不通による「システムの孤立」

ご相談を受けた当初、田辺建機様は非常に深刻なジレンマを抱えておられました。それは技術的な問題以前に、信頼関係の破綻による事業継続リスク(BCP)の問題でした。

① 修正も改善もできない「塩漬け」状態

日常業務でシステムは必須であるにも関わらず、開発元と連絡が取れないため、バグが出ても直せず、法改正や業務変更に合わせた改修も不可能な状態でした。

② 突然の停止リスクとの隣り合わせ

「明日、サーバーがダウンしたらどうするのか」「データは守られているのか」。管理者が不在のシステムを使い続けることは、いつ爆発するか分からない爆弾を抱えて経営するに等しい状況でした。

PROJECT PROCESS 02:解決策の策定とアクション

業務を止めないための「責任の引き受け」

アオウルが最優先したのは「田辺建機様の業務を一日たりとも止めないこと」です。既存システムがブラックボックス化している中で、私たちは以下のアプローチで環境の正常化を図りました。

① 徹底した現状解析とデータ保護

まずは既存のデータ資産が失われないようバックアップ体制を確保。その上で、どのようにシステムが動いているかを解析し、アオウル側で管理・運用できる体制を整えました。

② 迅速なサポート窓口の開設

「電話しても繋がらない」という不安を払拭するため、確実な連絡ルートを確立。トラブル時にはアオウルのエンジニアが即座に対応できるフローを構築し、心理的な負担を取り除きました。

導入効果と今後の展望

「直せない」恐怖からの開放。攻めの経営へ転じる基盤づくり。

🛡️ 圧倒的な安心感の獲得

  • 「何かあってもアオウルがいる」という体制により、経営リスクを排除。
  • ブラックボックス化していたシステムが可視化され、健全な状態へ。
  • 不具合やトラブルに対する迅速なレスポンスを実現。

🔧 「改善できる」未来へ

  • これまで諦めていた機能追加や使い勝手の改善が可能に。
  • 建機レンタル業の現場に即した、柔軟なシステム改修を再開。
  • 事業成長に合わせたシステム投資計画が立てられるように変化。

システムは「作って終わり」ではありません。アオウル株式会社は、田辺建機様が安心して本業に邁進できるよう、逃げない姿勢でサポートし続けることをお約束します。

田辺建機有限会社

代表者: 代表取締役 藤井 了
本社: 〒646-0056 和歌山県田辺市下三栖字岩屋谷1475番地の89
事業内容: 建設機械器具賃貸業、建設・土木機械卸売業、一般機械修理業

PAGE TOP