株式会社ケイズファクトリー
PROJECT REPORT
大阪府門真市を拠点に、紙袋・不織布・ポリ袋など、あらゆるオリジナルバッグの企画・製造を行う株式会社ケイズファクトリー。
お店の顔となるショッパーや、イベントで配られるトートバッグ。同社が生み出す製品は、クライアントのブランドイメージそのものです。
数多くのデザインデータや顧客情報を扱い、Webサイトからの受注も重要な柱となる同社において、「データのスムーズな管理」と「Web集客」、そして「安全性」はビジネスの生命線です。
本事例では、アオウル株式会社が同社のクリエイティブな業務を支えるIT基盤と、攻めのWeb戦略を同時に構築したプロセスをご紹介します。
01. 現状分析とヒアリング:
デザインデータの「重さ」と、情報の「分散」。
オリジナルバッグ制作という業務特性上、IllustratorやPhotoshopなどの大容量デザインデータを扱う頻度が高く、以下のような課題が顕在化していました。
AOULUの分析・着眼点
- データ共有のボトルネック: デザインデータが各スタッフのPCに分散しており、共有やバックアップに手間がかかるだけでなく、PCの容量圧迫や故障時の消失リスクを抱えていました。
- Web活用の伸びしろ: 新規顧客獲得の窓口となるホームページですが、製品の魅力や制作実績が十分に伝わりきっておらず、セキュリティ面(SSL対応など)も含めてリニューアルの必要性がありました。
02. 課題解決のプランニング:
「集客」と「制作」をITで加速させる。
アオウルは、「攻め(ホームページ)」と「守り・効率(社内インフラ)」の両輪を強化するプランを策定しました。
まず、社内インフラとして「ファイルサーバー」を導入。大容量のデザインデータを一元管理し、社内どこからでも高速アクセス・共有できる環境を構築しました。
同時に、ホームページを刷新。SEO対策や見やすさを改善し、受注に繋がるWebサイトへとリニューアル。もちろん、顧客の大切なブランドデータを守るため、強固なセキュリティ対策とネットワークサポートもセットで導入しました。
03. 構築と導入
アオウルが選定・構築したソリューション一覧
📂 制作効率の向上
- ファイルサーバー導入
- デザインデータの一元管理
- ネットワーク環境の最適化
🌐 集客とブランド発信
- ホームページ制作・リニューアル
- Webセキュリティ強化
- 問い合わせ増加への導線設計
🛡️ 情報資産の保護
- セキュリティソフト導入
- 包括的なセキュリティ対策
- 顧客データの漏洩防止
04. 導入後の成果とサポート体制
ファイルサーバーの導入により、重たいデータのやり取りにかかっていた時間が激減。スタッフ間の連携がスムーズになり、短納期案件にも余裕を持って対応できるようになりました。
また、ホームページも「バッグを作りたい」と考えるお客様にとって魅力的な構成となり、新規のお問い合わせ窓口として機能しています。
ネットワークトラブルが起きてもアオウルのサポートがあるため、業務が止まる心配はありません。
ケイズファクトリー様がお客様の「想いを形にする」ことに集中できるよう、私たちはIT環境という土台を支え続けています。