貴社のサービスと特長をご紹介ください。

花岡太郎様：長年、農業関係に携わる皆様からご意見、ご要望を伺い、「あったらいいな」を形にした各メーカーの逸品を各種取り揃えておられります。また、他社メーカー既製品ではなかなかカバーできない商品を、多くの農業関係者様からのご要望、要望、ご意見を基に自社開発品としてご提供しております。ご相談やご質問など何でもお気軽にお問い合わせください。

導入前にどのような課題がありましたか？

花岡太郎様：私はICT担当としてPC等のICT（情報通信技術）資産のライフサイクル、すなわち調達・展開、運用、資産管理、撤去・廃棄まで任されています。特に近年は社内のICT機器導入の対応してきました。しかし、5・6年経過すると、ソフトウェアやWindowsOSのサポート終了により何度も何度も販売管理システムを入れ替えてきました。これまでの蓄積されたデータもあり購入してきたベンダーさんへ依頼することになります。

追加したい機能や修正の調整なども必要となりますが、パッケージソフトということもあり実現させることが難しく諦めるしかありません。また、新たにシステムを導入しようとするとベンダーの調査にかなり時間がかかっていました。そこで、「資産継承性が高いソフトにシフトできるか？」といった課題解決のノウハウを構築するために御社のDX支援の検討を始めました。

導入をご検討されたきっかけは？

花岡太郎様：2020年1月14日にWindows7のサポートは完全終了となり、以降はセキュリティ更新プログラムをはじめとするマイクロソフトが提供している重要な更新を含む全てのサポートが提供されなくなります。Windows7からWindows10へ乗り換えた場合に販売管理システムが正しく動作出来ないと連絡を受けました。ダウンタイムによる損失が拡大する可能性が高くなります。これらの課題を受けて、さまざまな販売管理システムを比較しました。しかし、私が考えていた資産継承性が高いシステムを実現できない印象がありました。

ちょうどその頃、購入した複合機のご担当者様からアオウル株式会社のDX支援（https://www.corp.aoulu.jp/contact.php）のことを聞き候補の一つに加えました。

DX支援をお選びになったその決め手は？

花岡太郎様：DX支援を選んだ決め手となったのは、販売管理システムの入替のための無料相談を受けれたことと、産継承性が高いシステムを用意してくださったことです。今後のICT設備投資にかかる費用が明確になり不安がなくなったことが導入につながっています。

もう1つは、その他のICT機器についても引き続き相談したいと感じたことが社内の会議でも意見が多く出たためDX支援の採用を後押ししました。その他のICT機器の費用や契約についても改善案の提案が驚くものでした。当たり前だと思っていた金額が違うことや必要だと思っていたものがそうでなかったり、稼働していると思っているものが稼働していない状況だった情報をまとめてくれたことが決め手でした。

最後に、当ホームページをご覧のお客さまへメッセージをお願いします。

花岡太郎様：まずは、設立からここまで「株式会社ハナオカ」を支えてくれた、全てのお客さまに心から感謝の気持ちを伝えたいです。私が入社する前も、入社させていただいた後も、それぞれの時代に紆余曲折はあったかと思います。しかし弊社が積み上げてきた実績というのは、お客さまから愛されているという自信につながり、同時に、今後もお客さまの期待に応え続けていきたいと考えています。

また、ECサイトの取り組みを始めており力を入れています。農作物や建築物の糞害などの鳥害から守るオススメアイテムご用意しております。農業分野を通して社会貢献ができることを光栄と胸に抱き、これからも生産者の方・消費者の方に満足いただけるような提供企業を展開できるように、邁進して参ります。

株式会社ハナオカ
花岡太郎様
〒635-0824 奈良県北葛城郡広陵町疋相255-35
電話番号　0745-54-2828
コーポレイトサイト　https://www.hanaoka-nara.co.jp/company.html