アオウル博士: ITとセキュリティの専門家。ミマモリの頼れる相談相手。
ミマワリ: アオウルのキャラクター。PCやスマホは毎日使うけど、たまにツールがうまく使えず困ってしまう。

「長い資料を読む時間がない!」「文字ばかりで頭に入ってこない…」 そんな現代人の悩みを解決する画期的な機能が、GoogleのAIノート「NotebookLM」に追加されました。その名も「インフォグラフィック生成機能」。資料を読み込ませるだけで、AIが勝手にオシャレで分かりやすい図解を作ってくれるというのです。 今回はこの新機能の使い方と、実際に使ってみて分かった「実力」を、博士とミマワリくんが検証します。
博士~!また上司から「このPDFの要点まとめといて」って、大量の資料を渡されちゃいました…。文字がいっぱいで、読んでるだけで眠気が…。

これこれ、仕事中に寝てはいかんぞ。しかし、文字だけの資料を読み解くのが辛いというのは、「視覚学習派(ビジュアル・ラーナー)」の傾向があるかもしれんな。
視覚学習派?なんですかそれ?

文字を読むより、図やグラフを見たほうが情報を処理しやすいタイプのことじゃよ。そんな君に朗報じゃ。Googleの「NotebookLM」に、資料を一瞬で「インフォグラフィック」に変換する新機能が追加されたんじゃ!
第1章:文字の山が「一目でわかる図」に変身!
えっ!あのNotebookLMですか?ポッドキャストみたいに音声で解説してくれる機能は使ってましたけど、今度は「絵」にしてくれるんですか?

その通り。PDF、Webサイト、動画など、NotebookLMに読み込ませたソース資料を元に、「一目でわかる」画像を作成してくれるんじゃ。使い方も非常にシンプルじゃぞ。
【インフォグラフィックの作り方】
- NotebookLMのノートブックを開く。
- 画面右側のパネル(「音声の概要」などがある場所)を見る。
- 左パネルで、図解したいソースにチェックが入っているか確認する。
- 「インフォグラフィック」をクリックする。
たったこれだけじゃ。デザインの知識もセンスも不要じゃよ。
第2章:検証!プライベート用 vs 仕事用アカウント
すごい!早速自分のGoogleアカウントでやってみます!……あれ?「エラー」って出ちゃいました。何度やってもうまくいきません…。

ふむ、そこが今回の「警告」ポイントじゃな。実はこの機能、まだ展開途中であったり、「BETA(ベータ版)」のラベルがついていたりと、アカウントによって挙動が不安定な場合があるようじゃ。
ある検証では、個人のGoogleアカウントでは生成に失敗したが、仕事用のWorkspaceアカウントではスムーズにサクッと画像が出力されたという報告もある。もし手持ちのアカウントでダメなら、別のアカウントを試すか、安定版のリリースを少し待つのが賢明じゃな。
第3章:マインドマップとは違う?「スッキリ」が魅力
なるほど、使えるタイミングに差があるんですね。でも博士、図解といえばNotebookLMには前から「マインドマップ」機能がありましたよね?あれとはどう違うんですか?

良い質問じゃ!ここには明確な「ギャップ」がある。
- マインドマップ:思考を広げるのには良いが、線や箱が入り組んで複雑になりがち。「結局、何が言いたいの?」となりやすい。
- 新機能インフォグラフィック:簡潔で、要点が整理されている。デザインも魅力的で、詳細すぎず、興味を引くのに丁度いいバランス。
特に「マインドマップのぐちゃぐちゃした感じが苦手」という人にとっては、このスッキリとしたインフォグラフィックは救世主になるかもしれんぞ。
僕、まさにそれです!線がいっぱいあると余計混乱しちゃうんで…。シンプルにまとめてくれるなら最高ですね!

うむ。普段は「音声解説」を聞き流している人でも、要点だけをパッと目で確認したい時には、このインフォグラフィック機能が強力な武器になるはずじゃ。視覚派でない人にも、情報整理のツールとして十分に価値があるぞ。
さあ、ミマワリ君。その山積みの資料、まずはNotebookLMに入れて、AIに「図解」してもらうところから始めてはどうかな?
はい!仕事用のアカウントで試してみます!これで上司への報告もバッチリ図入りで出せそうです!
