【2026年決定版】Elementor vs ブロックエディタ(Gutenberg)最終決着!重いサイトを捨てるべき理由

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登場人物

アオウル博士: ITとセキュリティの専門家。ミマワリの頼れる相談相手。2026年のWebトレンドとCore Web Vitalsに精通。

ミマワリ: アオウルのキャラクター。デザインは凝りたいけれど、最近サイトの表示が遅くて悩んでいる。

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2026年、WordPressのサイト制作は「Elementor」か「標準ブロック(Gutenberg)」か。表示速度、SEO(INP指標)、保守コストの観点から、IT専門家のアオウル博士が徹底比較。なぜ今、多くの企業がページビルダーから脱却しているのか、その理由と移行のメリットを解説します。

博士、究極の選択を迫られています…。 会社のサイトをリニューアルすることになったんですけど、制作会社さんによって言うことが全然違うんです! A社は「デザイン自由なElementor(エレメンター)で作りましょう」って言うし、B社は「将来のために標準ブロック(Gutenberg)で作るべき」って言うんです。 どっちが正解なんですか? 2026年にもなって、まだこの論争してるんですか?

ミマワリ

アオウル博士

ミマワリ君、それは「Web業界永遠のテーマ」じゃな。しかし、2026年の今、その勝負には明確な「決着」がついていると言っていい。 結論から言おう。企業のメインサイトを作るなら、答えは「標準ブロック(Gutenberg)」一択じゃ。

ええーっ! 言い切っちゃいましたね! でも、Elementorってドラッグ&ドロップで何でもできるし、便利じゃないですか? なんでダメなんですか?

ミマワリ

アオウル博士

「ダメ」とは言わん。Elementorは素晴らしいツールじゃ。しかし、2026年のGoogleが求める基準と、企業の運用リスクを考えると、デメリットの方が大きくなりすぎてしまったんじゃ。 今回は、その残酷な現実をデータと共に解説していこう。

第1章:【比較】2026年の常識 Elementor vs Gutenberg

アオウル博士

まずは、両者の立ち位置を整理しよう。かつてGutenbergは「ブログを書くためのエディタ」に過ぎなかった。しかし今は「フルサイト編集(FSE)」によって、サイト全体を作れるようになった。これが逆転の始まりじゃ。

項目Elementor (ページビルダー)Gutenberg (標準ブロック)
仕組みWordPressの上に「別のソフト」を乗せて動かすWordPress本体の機能そのもの(ネイティブ)
表示速度重くなりやすい(不要なコードが多い)爆速(必要なコードしか出さない)
デザイン自由度極めて高い(ピクセル単位で調整可)高い(2026年現在はほぼ同等)
SEO (CWV)INPなどの指標で不利になりがちGoogle推奨のため有利

「WordPressの上に別のソフトを乗せる」って表現、わかりやすいです! だからElementorは重いんですね。着ぐるみを着て走ってるみたいな?

ミマワリ

アオウル博士

まさにその通り! 以前は「着ぐるみを着てでも、派手な動き(デザイン)がしたい」というニーズがあった。しかし、Gutenbergの筋肉(機能)がついた今、わざわざ着ぐるみを着る必要がなくなったんじゃよ。

第2章:【警告】Elementorが抱える「3つの爆弾」

アオウル博士

企業サイト運用において、Elementorには無視できない「3つの爆弾」がある。これを理解せずに導入すると、後で泣きを見ることになるぞ。

💣 爆弾①:INP(反応速度)の悪化

2024年からGoogleの重要指標になった「INP」。クリックしてから反応するまでの速度じゃ。 Elementorは多機能ゆえにJavaScriptの読み込みが多く、このスコアを悪化させやすい。結果、「デザインは綺麗なのに検索順位が上がらない」という事態に陥る。

💣 爆弾②:ロックイン(監禁)効果

これが一番怖い。Elementorで作ったページは、Elementorを無効化すると「ただのショートコードのゴミ」になるか、デザインが完全に崩壊する。 一度導入すると、将来「やめたい」と思っても、全ページを作り直す莫大なコストがかかる。事実上の「監禁状態」じゃ。

💣 爆弾③:アップデートの衝突

WordPress本体、テーマ、そしてElementor。これら3つの更新タイミングがズレると、突然サイトが真っ白になったり、編集画面が開かなくなったりするトラブルが起きやすい。保守管理費が高くつく要因じゃ。

「監禁状態」って怖すぎます…。 一度入れたら、一生Elementor税を払い続けないといけないってことですね。 確かに、将来サイトを軽くしたいと思った時に手遅れになるのは嫌だなぁ。

ミマワリ

第3章:「Gutenbergは難しい」は過去の話

アオウル博士

では、なぜ未だに「Elementorがいい」と言う制作会社がいるのか。 それは「昔のGutenbergが使いにくかったから」という記憶と、「制作側が楽だから」という事情がある。

しかし、2026年のGutenbergを見てごらん。

  • ドラッグ&ドロップ:リストビューを使えば直感的に配置変えが可能。
  • パターンの充実:プロが作った「料金表」「FV(ファーストビュー)」などのデザイン部品を呼び出すだけで、一瞬でページが完成する。
  • 拡張機能(アドオン):「Spectra」や「VK Blocks」などの軽量プラグインを一つ足すだけで、Elementor並みの装飾が可能になる。

「Gutenbergはデザインができない」というのは、もはや5年前の古い常識なんじゃよ。

第4章:【結論】どちらを選ぶべき? 判定チャート

なるほど…。私の会社はコーポレートサイトだから、長く安定して使いたいし、検索順位も上げたいです。 じゃあ、Elementorを使うべき時ってどんな時なんですか?

ミマワリ

アオウル博士

良い質問じゃ。適材適所ということじゃな。以下のチャートで判断するといい。

🎨 Elementorを選ぶべきケース

  • 「LP(ランディングページ)」単体を作る場合: 1ページ完結で、派手なアニメーションや複雑なレイアウトが最優先される場合。
  • デザイナーがコーディング一切不能な場合: 「Photoshop感覚でWebを作りたい」というデザイナー個人が運用する場合。
  • 短期的なキャンペーンサイト: 1年で閉鎖するなど、長期的なSEOや保守を考えなくていい場合。

🛡️ Gutenberg (標準ブロック) を選ぶべきケース

  • コーポレートサイト / オウンドメディア: 記事を増やし、検索流入を狙う場合。
  • 表示速度を重視する場合: ユーザー体験(UX)とSEOスコアを最大化したい場合。
  • 長く安全に運用したい場合: WordPress本体の進化に合わせて、不具合なく使い続けたい場合。

なるほど! うちの会社は「長く運用して、集客したい」から、絶対にGutenbergですね! 流行り廃りじゃなくて、「基本(ネイティブ)」が一番強いってことかぁ。

ミマワリ

アオウル博士

その通り。2026年のWordPress運用は、「標準機能(Gutenberg)を使い倒す」のが最も賢い選択じゃ。 無駄なものを削ぎ落とし、コンテンツの中身で勝負する。それが、これからの時代のWebサイトのあるべき姿じゃよ。

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