【営業の新常識?】「インサイドセールス」ってどんなもの?

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「インサイドセールス」という言葉、最近耳にする機会が増えたかもしれません。でも、一体何のことだろう?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。簡単に言うと、インサイドセールスとはお客様のもとに直接訪問せずに、電話やメール、最近ではオンラインのビデオ通話などを活用して行う営業活動のことなんです。

え?訪問しない営業ってどういうこと?

従来の営業というと、担当者がお客様の会社へ直接訪問して、顔を見ながらじっくりお話をするイメージが強いかもしれません。もちろん、そうした営業スタイル(これは「フィールドセールス」と呼ばれます)も、お客様との信頼関係を築く上でとても大切です。

しかし、インサイドセールスは、移動時間や場所にとらわれずに、より多くの情報を、よりスピーディーにお客様にお届けできるというメリットがあります。

インサイドセールスってどんな時に役立つの?

例えば、こんな経験はありませんか?

  • 「ちょっと話を聞いてみたいだけなのに、わざわざ来てもらうのは申し訳ないな…」
  • 「忙しいから、短い時間で必要な情報だけ教えてほしい」
  • 「遠方の会社だから、なかなか直接会う機会がない…」

インサイドセールスは、このようなお客様のニーズに応えることができるんです。電話やメールなら、ちょっとした疑問も気軽に聞けますし、オンラインのビデオ通話なら、資料を共有しながら詳しく説明を聞くこともできます。

私たちにとってどんなメリットがあるの?

お客様にとって、インサイドセールスには以下のようなメリットが考えられます。

  • 時間と手間をかけずに情報収集ができる: 打ち合わせの時間を取ったり、移動したりする手間が省けます。
  • 必要な情報をピンポイントで得られる: 電話やメールなので、聞きたいことだけを効率的に確認できます。
  • 遠隔地にいても気軽に相談できる: 場所の制約を受けずに、全国どこからでも相談できます。
  • 最新の情報や提案をタイムリーに受け取れる: メールなどで、常に新しい情報が届けられます。

私たちも、インサイドセールスを通じて、より多くのお客様と効率的にコミュニケーションを取り、それぞれのニーズに合った情報やご提案を届けたいと考えています。

これからの営業のカタチ

もちろん、お客様との face-to-face のコミュニケーションも、これまで通り大切にしていきます。しかし、インサイドセールスという新しい方法を取り入れることで、より多くのお客様に、より質の高い情報とサービスを提供できるようになると信じています。

もし、電話やメールなどで私たちからご連絡させていただくことがありましたら、「新しい営業のカタチかな?」と思っていただけると嬉しいです。どんなことでもお気軽にご質問ください。

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